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太陽光発電システムの導入

計画停電の対策として、太陽光発電システムの導入が多く見直されており、夏の計画停電までに間に合わなくなる可能性さえ出てきています。

オフィスビル等の場合は大家さんとの相談が必要ですが、一軒家や、マンションなどでも導入できるところであれば、検討するのであれば早めにしておくことをおすすめします。

太陽光発電システムは金額はけっこう大きくなりますが、分割払いが基本となるので、そこまで大きな負担にはならない場合が多いです。国からの補助金や、導入する地域によっては都道府県や市町村ごとの補助金もありますし、電気代が安くなる分でカバーできます。原発が「電気代の価格破壊」をもたらしたことを考えれば、今後電気代が高くなっていくことは予想できます。

長期的に考えると助成金などもある今、導入しておくほうが得なのは間違いありません。

ただ、【停電時に太陽光発電を導入していれば電気が使えるのか】という問題があります。

停電時には”通常は”太陽光発電を導入していても停電します

太陽光発電パネルで発電された電気は、パワーコンディショナーという装置を通って家の中に送られてきます。つまり、太陽光で発電した電気を家の中まで届けるのに、電力会社の電気を使っています。そのため、通常は停電時には太陽光発電で発電した電気は使えないのです。

平常時の場合(停電時以外)は、発電した電気を”電力会社の電気を使って”屋内分電版に電気が送られますが、停電しているときはこれが止まってしまうので電気を送ることができません。

ただ、”自立運転機能”を使えば、停電時でも電気を使うことができます。

停電時でも使える【自立運転機能】

1〜3分程度の小さな停電であれば、自立運転にせずに放っておいてください。
停電から回復したら自然にパワコンが動き始めます。

これは通常はまず使うことのない、大きな震災等のために作られた保険のようなシステムです。
あくまでも非常用の電源なのですが、計画停電が起きれば使うことになる可能性はあります。

見積もりを依頼する際は、この自立運転機能のことも確認しておくことをおすすめします。

太陽光発電システムの自立運転機能(非常用電源)の使い方

災害等によって長時間停電となった場合でも、太陽光発電システムの「自立運転機能」を使う事で、電力を最大1500Wまで利用することができます。
詳しくは「太陽光発電の賢い使い方(PDFファイル・環境省)」をご参照下さい。

メーカーごとの自立運転モードの使い方解説ページ

すでに太陽光発電システムを導入済みの方は確認してみて下さい。

太陽光発電システムの導入費用はどのくらい?

太陽光発電システムの導入コストは、導入するシステムの規模や建物の状態などによって大きく違うので、基本的には見積もりをとる形になります。見積もりの金額・受けられる補助金の金額、削減できる電気代などをもとに検討してみて下さい。分割払いにすれば、そこまで大きな負担にはならないことが多いようです。

補助金(見積もりの際、担当者に確認してみてください)

太陽光発電システムの設置・導入には、国・都道府県・市区町村のそれぞれが補助金を出しています。しかも併用が可能なので、たとえば[国から25万円]+[県から15万円]+[市から10万円]など、50万円近い補助を受けられる場合もあります。

国から受けられる補助金は、太陽光発電システムを導入する一世帯につき1kwあたり7万円です。(参照: J-PEC 太陽光発電普及拡大センター )補助を受けられる上限は、10kw未満であり、換算すると70万円までとなります。
一般的な家庭では、3〜4kw程度の太陽光発電システムの設置が多く、国からの補助金は21〜28万円程度の補助金を受けられることが多いようです。

その他にも東京都や埼玉県などのように地域からも補助金を受けられたり、さらには市区町村単位でも補助金制度を設けているところもあります。

国から受ける補助金と、都道府県や市区町村などの補助金との併用が可能なため、導入する地域によっては三つの補助金を受けて、導入費用を大幅に削減することができます。

太陽光発電システムの無料見積もり

もし、一軒家などで太陽光発電システムの導入ができるのであれば、検討材料として「いくらくらいかかるのか」という見積もりだけでもしてみてはいかがでしょうか。

ただ、太陽光発電システムの見積もりはどこに頼めばよいか、どの業者に見積もりを頼めばよいか?という問題もあると思います。
知らない分野は”知っている人に聞く”のが一番です。

無料で複数社から見積もりをしてくれるサイトが2つほどあります。

タイナビ 太陽光発電無料一括見積もり

利用者も多く、優良なサイトです。
約1分の簡単入力で、複数の優良企業の見積もりを依頼できます。

複数の意見を聞きたいという方は以下のサイトもおすすめです。

株式会社キャロッツ 太陽光発電システム

国民生活センターが、太陽光発電の訪問販売によるトラブル増加を受けて、複数の見積りをとることを推奨しています(参考:国民生活センター:ソーラーシステムの訪問販売のトラブルが増加(PDF))。ただ、複数の会社に現地調査や提案に来てもらうのはかなり大変です。

そこでおすすめなのが、上記のような仲介サイトを上手に使うことです。「複数の業者から同時に見積りを受ける(比較見積)」、「サイトからの依頼だけで見積もりを入手できる」ということも可能で、何より仲介サイトが間に入っているため、業者からのしつこい営業がないのが最大の魅力です。実際に見積もり依頼をした方の話でも、複数のサイトを使って10社からの見積りを入手しましたが、後のしつこい営業は一切なかったそうです。

参考リンク

 

計画停電に備える対策